できるだけわかりやすく説明してみるという実験:データベースとは?できるだけわかりやすく説明してみるという実験:遺伝的プログラミング

2016年07月18日

思考作品=至高作品

4分33秒的なるものは、「無」に限りなく近づくことによって、ミニマリズムの究極を目指すものであった。

僕が思い描いていた「瞑想するコンピューター」についてはどうか?
「瞑想するコンピューター」は、僕のプログラミングの経験の中でときどき起こることについて、そこから妄想しただけのものである。
計算をするが、その計算結果を表示しないコンピューター。



科学的な実験に「思考実験」というものがある。
有名なものでは、シュレディンガーの猫や、中国語の部屋というものがある。
実際に実験を行うのではなく、思考の上だけで論理的にものごとを考えることでそれを「実験」と呼ぶ。

これと同様に、コンセプチュアル・アートにも、実態としての作品は存在せず、スクリプト(台本)だけが存在する、言わば「思考作品」とでも呼ぶべきものがある。
「瞑想するコンピューター」についても、「この思考(妄想?)は僕のアート作品である」と主張してしまえば、「思考作品」と言えるのではないだろうか?

これは無音を作品にする「4分33秒」や、何も表示しないソースを提示する「ソースと実行第四番」のような、「4分33秒的なるもの」よりもさらに、「無を追求する」という方向性に向かっているものなのかもしれない。

実体としての「作品」は存在しないままに、作品の概念だけが存在する。 

ソースと実行」になぞらえるのであれば、「ソースのみ」。
実行は---しない。
実体は---どこにもない。

実体のないものを「作品」とすること。

僕は、コンセプチュアル・アーティストとして、「瞑想するコンピューター」を思考作品としてちゃんと完成させることをここに宣言する(風)。


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myinnerasia at 06:08│Comments(0)メタロジック | 宣言風

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