キリンスマッシュ:()シュールな作品はあるあるネタであるべきだ。ロイ・リキテンシュタイン:最小単位=ピクセルというリアリティ

2016年06月13日

職業なんかテキトーに名乗ってしまえばいい

ブログ村のランキングに登録するときに、カテゴリーをテキトーに選んだら、
「ドジOL」部門でランキング1位になってしまった

まず、大カテゴリーでルーレットのようにパラパラパラとやりながら、ポチッと押したら
「日記」になった。
日記のサブカテゴリーも同じようにパラパラポチッとしたら、「OL」になった。
さらにOL日記のサブカテゴリでは、今度はパラパラポチッをせずに、「どんなのがあるのかなー」
と眺めていたら、「ドジOL」というのが目に入った。

ドジOL
なんともかぐわしい響き。
僕にピッタリではないか。

僕は迷わず「ドジOL」にエントリーした。
このブログの職業欄も「ドジOL」に書き換えた。
エントリーして二日後にはドジOL部門ランキングで1位になった。 

これはブログ村から怒られるのだろうか?

僕は何も間違ったことはしていない。(はず)
「ドジOL」部門の参加条件などは書いていない。「OL」というものが何の略なのか、も書いていない。
そもそも"OL"とは和製英語で、僕の英和辞書には載っていない。
なので僕は"OL"を"Optimistic Look(楽観的な顔つき)"と解釈した(ことにした)。

「ドジで楽観的な顔つき」
要するにバカ面?

もし今後ブログ村に怒られることがあるとしたら、「”ドジで楽観的な顔つき"の僕の日記と言う意味で、
"ドジOL"部門にエントリーさせていただいたのですが何か?」ということにしよう。そうしよう。

でも、僕はブログ村とケンカするつもりはないし、お世話になっているので、できることなら
このまま平和に"ドジOL"を名乗り続けさせていただきたい、と思っている。

そして調子に乗って、もうひとつのブログランキング、人気ブログランキングにも登録した。
カテゴリに「ドジOL」はなかったので、しかたなく、「OL」部門で。
これは、ブログ村での「ドジOL」の上位カテゴリにあたる「OL」部門なので、まだ57位ぐらい。
ブログ村は50位までしか表示されないようだが、OL部門ではまだランキングされていないからなあ。
ということで、下記の「ドジOL」「人気ブログランキング」のボタンをポチッとしていただけたら、
両方のブログランキングの「OL部門」でも上位に入れるので、どうぞよろしく。
このサイトをOL部門で一位にする、という愉快()犯をみんなでやろうではないか!

さて僕はこれまで自分の職業を"プログラマー"と名乗っていたのだが、実は最近の仕事はあまり
プログラミングをすることがなく、"ソリューション・アーキテクト"というのが今の勤め先での
正式な肩書だったりする。
でも、"ソリューション・アーキテクト"といっても、IT業界意外の人には何をする仕事か分かって
もらえないし、IT業界内でもわかってもらえないことがあると思う。
それに、僕自身のアイデンチーチーとしては今もずっとプログラマーなので、プログラマーという
のがもっともしっくりくる。

業界外の人と初めて会った時に、「お仕事は何をされているのですか?」と聞かれたらいつも
「プログラマーです」と言うようにしていた。
それでだいたいどんな感じのことをやっているのかは、ぼやーっとでも分かってもらえたはず。

ところが最近になって、自分の職業をテキトーに名乗ることをひとつのパフォーマンスにしてしまう
というのも面白いな、と思うようになった。

僕は大学、大学院と建築学科を出たので、「建築家」と名乗るのも良いだろう。
建築作品は一切創らないけど。(笑)
でも、「そもそも建築とは何か?」という問題を提起することにはなるかも、などと考えていた。
「建築家」と名乗るには一級建築士の資格を持っていないといけない、と思われがちだが、そんな
ことはない。安藤忠雄は一級建築士の資格を持っていないことで有名。

本気で「今後は建築家と名乗ろうかな」などと考えていたそのとき! 「ドジOL」事件である。

もう、これはドジOLを名乗るしかない。
「そもそもOLとは何か?」という問題提起のためにも。 

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myinnerasia at 18:02│愉快()犯 | 宣言風
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